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阪神・淡路大震災や新潟中越地震以後、建築の耐震性に対する感心が高まっています。特に地震による倒壊住宅の多くが老朽化していた実状からも、住む人自身が建物の安全性について確認する必要があります。特に昭和56（1981）年５月以前の建物は基準が低かったため、耐力壁の量が少なく、基礎が無筋である場合もあり、耐震性には軟弱であるといえます。平成12（2000）年６月には土台と柱の接合部に補強金物を取付ける様、義務付けられましたが、それでも一定規模の地震で倒壊の恐れがある住宅はまだまだたくさんあります。
当社では建物の築年数、構造工法、建物バランス、その他さまざまな面から耐震調査をいたします。さまざまな施工実績のある当社は、安全面だけでなく将来への安心と住まいの価値を高めます。耐震診断及び耐震補強工事の助成金制度もご利用できる場合がありますので、ぜひご相談ください。 |
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| 出版物名 |
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ビデオ『木造住宅耐震実験の記録』より
（出典：（財）日本住宅・木材技術センター） |
| 概 要 |
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兵庫県南部地震を再現して木造軸組構法の耐震性を実証 |
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